(S.M)

 

先日、テント倉庫の製作・取付を行いました。

テント倉庫とは、鉄骨を組み立てシート膜を張った建築物です。

低コストかつ短期間で建てられるためさまざまなところで活用されています。

今回はそのテント倉庫の生地加工の様子をご紹介します。

施工写真

このような小型のものは、倉庫としての使用だけでなく

車庫や駐輪場、資材置き場、作業スペースなど使用用途は無限大です。

 


【以下、関連画像のご紹介】

縫製の様子

引っ張った際にハトメが飛ばないように曲げ、補強の為にロープを入れています。

 

ハトメ加工

専用の機械を使い、ハトメを打っています。

 

溶着の様子

溶着機を使い、隙間から風が入ってこないようにする為のかぶせ(生地)をつけていきます。

溶着後はこのようになります。

 

取付をして完成です。

 

風などでシートが煽られたり飛ばされないために、内側にはフレームに固定できるバンドがついています。

 


 

今回製作したサイズ以外にも、小さいものは5㎡~、大きいものは1000㎡以下のものまで敷地の大きさに合わせ対応いたします。

また敷地の自由度が高く、変形地にも建設が可能です。

 

弊社ではお客様のご要望に合わせて製作取付を行っていますので、ちょっとしたことでもお気軽にご相談下さい。

 

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