猛暑日が非常に多くなっている近年、暑さ対策が必須ですね。また、紫外線には一年中気を付けなければなりません。
そこで、テント生地を使用した日よけテント・シートのご紹介です。日除け(日よけ)といっても、様々な呼び方があります。日よけシェード・サンシェード・タープ・オーニング・パーゴラテント・すだれなど・・・弊社では、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドの日よけを施工いたします。

【日よけテント・シートとは】

日よけテント(シート)は、強い日差しはもちろん、紫外線カット、西日対策にも役立ちます。ご自宅(家庭)の窓、ベランダ、バルコニー、ウッドデッキの日差し対策として、店舗の入口や飲食店のテラス席、商業施設や公共施設(幼稚園・保育園・学校)など様々な場所で活躍します。日よけテント(シート)は、室内の温度を一定に保つ効果があるので冷房(エアコン)の効き目が格段に良くなります。テント生地にはたくさんの種類(色・デザイン・材質)がありますので、ご利用用途に合わせた日よけを製作いたします。生地の種類によっては、雨除けとしてもご使用いただけます。ホームセンターでは手に入らないオーダーメイドの日よけテントはいかがですか?
冷房をつけたいけど、電気代も気になる…そんな方にもおすすめです!日よけテント(シート)をつけた場合、冷房の消費電力が2/3カットされ、節電対策として大きな効果を発揮します。

【日よけの効果】

外からの熱気の約7割は、窓などの大きな開口部から室内へ入ります。太陽光と熱は窓ガラスを通して、室内の空気を暖めてそのままとどまります。カーテンで日差しを遮っても、カーテン自体が熱を吸収して室内を暖めている可能性が高いです。日よけシェードを取り付けて、窓ガラスの外側で太陽光や熱を遮断することで室内温度の上昇を防ぐことができます。

シェード(日よけシート)やオーニングでエアコンの消費電力を2/3カット。夏場のエアコンの効き目が格段に良くなります。

太陽光が窓から差し込み、室内のエアコンの稼働率を100%とした場合、カーテンやブラインドを設置した場合のエアコンの稼働率は74%となります。これに対して、窓にシェード(日よけシート)を設置すると、エアコンの稼働率はなんと33%という節電効果が実証されています。冷房の消費電力の2/3がカットされ、節電対策として大きな効果を発揮します。

また、UVカットに強いテント生地の日よけテントにすると紫外線対策も実現できます。

オーニング(巻上テント)

オーニング(awning)とは、英語で「日よけ」「雨覆い」を意味する言葉です。ヨーロッパでは古くから、オーニングが住宅や商業建築などに広く活用され、窓やテラスをおしゃれに機能的に彩ってきました。

もともとの意味合いとしては庇(ひさし)や軒をあらわすオーニングですが、日本では一般的に巻取り開閉ができるテントのことを指します。日差しに応じて簡単に開閉が可能で、キャンバスを出し入れすることで採光を自由にコントロールすることができます。現在はオーニングのバリエーションも増え、「日よけ」「雨よけ」というシンプルな機能以上に、多くのメリットを私たちに与えてくれます。商業施設や保育園、レジャー施設から工場、物流施設など、人が集まるあらゆる場所に快適なアウトドア空間を創出します。

固定テント(固定式テント)

形状・生地・サインなどの組合せは自由自在。ニーズや用途に合せて自由にオーダー可能。中大型膜構造テントにも幅広く対応しています。

デザインテント

フレームからフルオーダーで製作致します。立地条件、用途など、お客様のご要望に沿ったご提案が可能です。

パーゴラテント

天候に応じて天膜を可動させ、敷地内のオープンスペースを有効活用し、集客効果を高めます。