(D.T & E.M)
今回は、30年以上前に取り付けられた自社製品「キャンバススラット」の老朽化・破損に伴い、新たに「アペリア」を設置した工事をご紹介します。
Before → After
もともとはL字部分すべてがカーテン仕様でしたが、今回は「開閉が必要な部分」と「そうでない部分」を明確に分け、必要な部分だけをアペリアに。その他の部分は衝立仕様にしました。


工事の特徴
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部分最適化
開閉が必要な部分のみアペリアを採用し、それ以外は衝立でスッキリ。 -
ロング落としピン仕様
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カラーリングの工夫
発注者様はドジャース・大谷翔平選手の大ファン!
そのため、生地はドジャースブルーを意識した鮮やかな青色を採用。さらに、鉄骨やシートを固定するバーは白色にし、内側からの見栄えも爽やかな仕上がりになりました。
お客様の声
「以前のものより走行性能が高まり、日々の開閉操作がラクになりました。
色もイメージ通りの仕上がりで大変満足しています。」
工事前後の違いがはっきりと出た事例となりました。
操作性・デザイン性ともに大幅に向上し、お客様にも喜んでいただけて何よりです!
スガモトテントは、加賀百万石の石川県の加賀市で創業70年。グランピングテントや環境改善用製品など、現代のニーズに応える製品づくりに力を入れています。
パイプテントやトラック幌といった昔ながらの製品も大切にしながら、テント製造とイベント設営のプロとして、顧客満足を追求し続け、テントの可能性を広げる老舗のテント業を営む会社です。