(D.S)この度、弊社は通学路にて子供たちが大雨に濡れないようにする為の避難場所テントの設置をさせて頂きました。

急な雨に対応出来るよう開口部は大きく、しっかりと中が見えるよう規格されております。

近年気象変動による急な大雨は深刻な問題になっており、全国各地では災害が起こっております。

今回の目的はは通学途中の急な大雨に子供たちが濡れないようにする事でした。

簡単に天井部にテント生地を張れば雨は簡単に防ぐ事は出来ますが今回の避難所テントは、全てテント生地にて中を見えなくしてしまうのではなく、中がどの様な状態になっているか一目で分かるように目線の高さより若干下からは透明の生地にて対応させて頂いております。

こちらの仕様にする事でテント内の状況が一目で分かります。

また近年では温暖化による気温の上昇にて日差しも非常に強くなっております。こちらのテントの避難場所は天井面は日除けの効果もありますので多用途での使用が可能です。

通路確保をしっかりとしている為、開口部は大きく開いており風通しも良くなっております。

近年熱中症の心配も大きくメディアでは取り上げられております。

通学路に採用されましたこちらのテントは数百メートル内に4基設置させて頂きました。

全体の中段は透明生地にて対応させて頂いております。テント内はしっかりと車道からでも確認出来ます。

お客様の声

通学路での環境が整えられ非常に良かった。これで子供たちも安心して通学できます。とのお声を頂きました。

こちら実話なのですが施工日はあいにくの雨でした。施工途中帰宅する傘をさした小学生に出会いました。その小学生は私に「ありがとうございます」と声をかけてくれました。天候は雨だったのですが、その声聞いたとたん心が快晴になりました。私は「気をつけてね」ととっさに声が出ました。

昔はバス停等があり、一時的に雨宿りする場所は沢山ありましたが時代の変化がこういったテントを必要とされていると弊社は考えます。

これからもその時代、その場面に沿ったお客様のお役に立てる商品を提供できるよう今後も努めたいと弊社は考えております。