(S.M)

前回ご紹介したテント倉庫設置工事で使用したテントシートは、社内にて製作を行っています。
使用している生地は、防水性に優れた厚手の仕様で、耐候性を考慮したものとなっています。

テント倉庫サイズ:間口約8.8m × 奥行約20.5m × 軒高約3.0m
シートサイズ:約21m ×約 24m

本記事では、縫製加工の様子をご紹介します。

テント倉庫完成(前回施工事例)


■バンド取付・巾合わせ

シートには、鉄骨フレームへ固定するためのバンドを取り付けます。
また、テントシートは一枚物ではなく、複数の生地をつなぎ合わせて製作します。

バンドの取付および生地同士の巾合わせにはライスターを使用し、熱を加えながら溶着していきます。
シートを広げた状態で位置を合わせ、一体化させていきます。

巾合わせを進めることでシートは徐々に大きくなるため、取り回しが難しくなる前の段階で、これらの加工を行っています。

 

■ミシンによる縫製加工

巾合わせ後、必要な箇所に縫製加工を行います。
端部についてはミシンを使用し、仕上げていきます。

現場での取付を考慮しながら、各部の加工を進めました。

 

■ハトメ加工

シート端部にはハトメ加工を行い、現場での取付に対応します。
ハトメ打ち機を使用し、一定間隔でハトメを取り付けていきます。

 

■ 製作したシートの使用例

製作したテントシートは、現場にてフレームへ取付を行います。
以下は実際の施工時の様子です。

製作したシートは、前回ご紹介したテント倉庫設置工事にて使用しています。
施工の様子については、下記よりご覧いただけます。

【石川県加賀市内 某工場様】テント倉庫設置工事


スガモトテントは、加賀百万石の石川県の加賀市で創業70年。グランピングテントや環境改善用製品など、現代のニーズに応える製品づくりに力を入れています。

パイプテントやトラック幌といった昔ながらの製品も大切にしながら、テント製造とイベント設営のプロとして、顧客満足を追求し続け、テントの可能性を広げる老舗のテント業を営む会社です。